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インターネット経由で広がるウイルスへの感染

MIMEsweeperのユーザーアンケートによると、コンテンツセキュリティ機能として最も広範に使われるのは一貫してウイルス対策機能である。Melissaなどのウイルスによる混乱が起こっていることから、今後もこの傾向は続くと思われる。Melissaの問題は、E-mailを介して送信され拡大していくという、まさにコンテンツセキュリティに関わる事柄だ。
ウイルス感染を様々な脅威のリストの中で最後に持ってきたのには理由がある。ウイルスは、ユーザーのほとんどが第一に制圧しようとする危険因子ではあるものの、コンテンツセキュリティの脅威の中では最も理解が進んでいるものだからである。
インターネット経由で広がるウイルスは、いかなる点においてフロッピーディスクやLAN、またはサーバーや他のディバイス経由で広がるウイルスと異なっているのだろうか? それはつまるところ以下のようなアンチウイルスソリューションの能力ということになる。
- 毎月約200種類発見されると概算されるウイルスに対応する能力 - 1つのウイルススキャナで全てのウイルスを認識することがどこまで可能であろうか?
- インターネットの伝達で用いられるエンコード、圧縮、暗号化の全ての形態を管理する能力 - ウイルススキャナは、データが元の状態のままである(エンコード、圧縮、暗号化されていない)ときのみ効果的に作業することができる。コンテンツセキュリティソリューションをアンチウイルスソリューションから区別するものは、インターネットでオブジェクトを伝達する際に用いられる全てのフォーマットを再帰的に分解し、このオブジェクトを元の状態に戻すことによりウイルススキャナによる作業を可能にする能力である。
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